Psychederhythm-Blog

やっぱ、トンガリがカッコウィ〜ね♪

↑の画像は、
『 2006年製のTaylor 612CE (フローレンタイン・カッタウェイ) 』。
現行品(Line物)のTaylorでは、ベネチアン・カッタウェイの生産が主流なので、
コノ612CEは、"Special Made"の逸品かと？…思われます。
やっぱTaylorのGrand Concert Sizeには、このトンガリ・カッタウェイ!?が似合いますねッ♪
筆者、個人的にはベネチアンの方が好みですが、
Taylorなら、やっぱフローレンタインですね！

で、コノ612CE、当店の在庫では無く、
某○○さんから、「"Sさんセッティング"で調整して欲しい。」との御依頼を受けお預かりをし、作業を施したモノです。
その内容は…
◆全体的に弦高を下げ、ナットとサドルで"Sさん好みの"バランスの良いアーチ感を作る。
◆Guitarのテンションにより、設定はいつも若干異なりますが…
今回は1弦を0.75mm(12Fで)、6弦を1.25mm(12Fで)で合わせたので、
フレット上面の暴れの有る(ビリツキ音の出る)箇所をメインに、全体をファイリングしました。
◆TaylorのPU System(ES)は、出荷時に弦アースが取られていないので、ノイズ対策の為、ブリッジ・アースも取っておきました。
◆ストラップ・ピンの位置も移動。
◆最終的に、"Martin MSP3100"の弦で全体を合わせました。
っという事で、完成♡
コノ612CE、その内、何方かのLiveで使われる事が有るかも？…デス。

では某○○さん、お引き渡しOK！です。御都合の良い時に御来店下さい。
そんな感じで、宜しくデッス (^_^)v


以前の日記でも書きましたが、
当店では、「ロード(ツアー)・ケースの受注生産」を行っております。

←因に、左画像は、"佐橋佳幸さん"から御注文頂き、
昨日出来上がったばかりの、
「60's Fender Reverb Box (上)」
と、
「Marshall 1974X (下)」
用のケースです。

納期は、約1〜2週間程度。
売価の目安としては、"Fender Twinreverb(2×12)位の大きさのAmp"で、「￥50,000-前後」となります。
御希望の方は、当店Staffまで御相談下さい。

恵比寿地区、今日は久々にアッタカァ〜イ1日となりやした！
なので、夕方過ぎに「ガリガリ君」を食べた僕らデス(笑)

ON THE ROCKS!

みなさま、こんばんワンっ！
今宵の筆者は、"psyche-iヤン"で、ございやっす (^_^)v

はてさて、
拙者の友人・森やんが在籍するEGO-WRAPPIN'のニュー・アルバム「ON THE ROCKS! (下画像)」が、とーとー来月の17日に発売されちゃいまっする！
過去の日記を読み返すと、拙者、随分とこのアルバムRec.現場へ邪魔しに…あ、イヤ.....仕事をしに行ったのを思い出します。
思い起こせば、コノRec.って去年の7月から始まったんスよねぇ。。。(シミジミ)
宜しければ、過去の日記も合わせて御覧下さい m(_ _)m

◆ '05.8.22の日記
◆ '05.10.15の日記
◆ '05.10.17の日記
◆ '05.10.18の日記
◆ '05.11.17の日記
◆ '05.11.23の日記
◆ '06.2.11の日記
◆ '06.2.13の日記

このアルバムのRec.では、
当店オリジナルの"SWINGINCASTER TYPE-1 や TYPE-2"をガッツリ一杯☆と！
"SWINGIN'6"を、アチラコチラと隠し味的にチョッピリ☆と(笑)
御使用頂いちゃっておりやす♪
拙者、メンバーじゃ無いけど、早く皆に聴いてもらいてッス (^_^)

んで、
今回もまた、「ON THE ROCKS!」なる、気になるタイトルを付けてくれました！
因に、「ON THE ROCKS」を辞書で調べてみると…
【難破して;
〔話〕苦境に陥って, 文なしになって;
（ウイスキーなど）オンザロックで】
と言う意味があるんスね。
近々に森やんに会った際にでも、一足先に上がったサンプル盤を聴かせてもらいつつ、タイトルの意味を自分なりに考えようかな？
なんて…思っておりやす。

次いでに、便乗で…(^o^;)
blog読者の皆様、先月29日に発売されましたEGOのLive DVD「Midnight Dejavu at 東京キネマ倶楽部」って、御覧になられましたか？
その中にも、"SWINGINCASTER TYPE-1 ＆ TYPE-2"を駆使した映像が多数入っておりますので、
宜しければ是非ッ、チェキ☆ってみてチョ♪

Paisly Tele

Brad Paislyが使用している事でも有名な、
←U.S.A.の「Crook Custom Guitars」。
ペイズリー・フィニッシュを得意とする工房なのダっ！
個人的には、ココのHPのTopに出てる、"ソニック・ブルー × ホワイト"のペイズリーTE(マッチング・ヘッド)が気になるのダ。
その内、当店のオリジナル・ギターとコラボって、
1本くらいは"ペイズリー・フィニッシュ"ってのを作ってみたいなぁ〜♡
っと、思っているオラっちです。

恵比寿地区、
今日はホントに4月中旬なの？…ってくらい、肌寒い1日でした。
こーゆー陽気ですと、着る物に迷いますね。
体調を崩さん様にしとかんとナ.....

当店が入居しているビルの4Fに在る美容室「CINQの"山田姉さん"」から、
「東京ばな奈の"詰め合せ2種" (下画像)」を頂きやした。
ありがとねん♪
このCINQ、ウチのiヤンはじめ、当店を御利用下さっているお客様の何人かが、行き着けの美容室なのダ！
いっつもスイヤセン m(_ _)m で、今後とも宜にくデス。

鍵盤Guitar!?

さっき、PCで仕事をやりながら、TVをつけっぱにしてたら.....
「チェケラッチョ!!」っていう邦画のCMが流れてて、
その中で、陣内孝則さんが発した…
「サワグチヤスコ(沢口靖子)とカワグチジャスコ(川口JUSCO)は似ているYO！」
という、"日本語ラップ"の台詞がオラの耳に飛び込んで来て、
めっさツボにハマり、それから頭ん中を"その台詞が"ズッと駆け巡ってる筆者デス(笑)
こんばんはぁ〜 m(_ _)m

で、
なんだかオモロそ〜なGuitar…ってか、鍵盤Guitar？を見っけたので、御紹介しちゃいます。
メーカー名は「Guitariano (下画像)」。
何か、ギター・シンセの雰囲気とはチト違うんだよね？
実に、鍵盤っぽい！オモロイ楽器ですよ。
(ルックスは、かなりカッコ悪いけどね・笑)

GuitarianoのHP内に、
「サンプル・サウンド♪」と、
「サンプル映像♪」が有ったので、チェキ☆ってみた…ら、
かなり気に入ってしまったので、本日のblogネタにチョイスしてしまったのダっ！
皆さんも、聴いてみて (^_^)v
えっ!?…コノ音をコノ"Guitarみたいな奴で"奏でてんの!?…って感じで。
"へぇ〜"って、関心しちゃいますよ（´ー｀）マジで。
日本に入って来てないだけで、世界にはまだまだワクワクする様な楽器が沢山有るモンすね。

ヤヴァイ！めちゃめちゃ興味津々♡なオレです (*ﾟ∀ﾟ*)
↓コレ、誰かに使ってもらいたいなぁ〜。

つじあやのさん御来店。

本日の恵比寿は、実に蒸し蒸しっとした1日デシタ。
なので、ズ〜ッと店の窓を開け、風通しを良くして仕事をしてた僕らデス (^_^)

夕方、
お預かりしておりました「KeliiのUkulele」の修理作業が完了したので、
←「つじあやのさん」が、引取りの為、御来店されました。

症状は、"1弦のポジションによって、弾いた際にビリツキ音が出る"との事。
結果、4Fをファイリングしたのと、サドルをミカータで作り替え、他に原因となる箇所を調整。
症状のシュ〜ティングに成功しました (^_^)v

コノ"KeliiのUkulele"は、つじさんの"メインの1本"との事で、
サドルの下には、L.R.Baggsのピエゾを、
ボディ・トップにはShadowのPUを搭載しており、
それを、1Uのプリを経由させ鳴らすらしい。
(因に、PUは主にShadowを使っているとの事。)

つじさんには何度か御会いしているんですが、
ホンワカ♪として、
時折出る関西系のイントネーションが、実にキュ〜トでめっさ感じのイイ方ッス。

PUの件、調べが付きましたら、メール差上げますね。
じゃ、またお困りの事が有れば、宜しくデス m(_ _)m