2005年 09月 13日
NASTY WIND |
皆さん、こんばんは〜。
"本日の筆者"は、このBlog初登場になる「Iヤン」です!
どーぞ宜にくぅ (*o*;)
早速ですが、昨晩「花田裕之さん」と行き着けの"うなぎ屋さん"で呑んでまして、
その際、9月28日に発売(予定)になる新譜『NASTY WIND』を頂きやした。
拙者、このアルバムのレコーディング中に何度かスタジオへもお邪魔し、
ギターやアンプ&エフェクトの調整などでお手伝いをさせて頂いたのである。
折角なんで、今回のアルバムで使用している「花田さんの機材」を御紹介しちゃいますねん。
◆GUITAR
Gibson 60's ES-335
Gibson 50's Les Paul Special
Gibson 50's Les Paul Jr
Gibson 60's Melody Maker
Guild 60's F-50
Yamaha 00's FG
◆AMP
Ampeg 70's V-2 Head
Ampeg 70's VT-22
Marshall 90's Bluesbraker
Matchless 90's HC-85 Head & 4×10 Cabinet
Fender 70's Vibroverb
◆Effector
Klon Center
Boss CE-1
VOX Wah
で、参加ミュージシャンは「B.井上富雄さん/Dr.椎野恭一さん/G.大西ツルさん」でござる。
上記の"Ampeg V-2 Head"は、今回のRec.に合わせGetした"おNewアイテム"なのだ。
花田さん曰く、「Ampeg V-2は、巧く使いこなせんかった。俺もまだまだだな…」と呟いておりやした(苦笑)
因に"花田さんとAmpegのアンプの出会い"は…今から遡る事8年前…花田さんと拙者の"アメリカ2人旅"の時である。
何だかぁ…急に"旅の思い出話"がしたくなってきたんで(笑)…そん時の"思い出話"を書かせて頂きやすm(_ _)m
初めはシカゴに入り、昼はギター屋、夜はライヴ・ハウスを点々と巡り。
その際、某ギター屋で"60'sのAmpeg Reverbrocket"をGet!したのがAmpegにハマった"キッカケ"なのである。
(現在、↑そのアンプは巡り巡って、9月8日の日記でも御紹介した"CaSSETE CON-LOSの和田君"が所有しているでやんす。)
そんでもって、ライヴ・ハウスでは、Derek Trucks、Son Seals、Eddie Clearwater等のライヴを観て、
その後、シカゴ在中のブルース・ギタリスト「菊田俊介さん」の御紹介で、花田さんはJ.W. Williamsとセッションする事も出来やした。
それから"チーム2人旅"は、Southren Soulの聖地「Muscle Shoals」へ急行!したのでござる。
目的は?…勿論!71年発売の「Rolling Stones/Sticky Fingers」や、Wilson Pickett、Aretha Franklin、Bobby Womack等のレコーディングが行われた事でも有名な「Muscle Shoals Sound Studio」へ行くためなのだ。!
(余談ですが、Ampegは、70年代のRolling Stonesが使用したアンプとしても有名なのである。)
…で、その後はぁ〜…と言うと…長くなるので(笑)…"チーム2人旅"の続編は、また別の機会にでもお話させて頂きやす (^_^)v
ま、何はともあれ、今回のニュー・アルバム『NASTY WIND』。
ぜひ!ぜひ!多くのお坊っちゃん&お嬢ちゃん方に聴いてもらいたいアルバムなのでござる♪
----- PS -----
花田さんの音を追求する旅は、まだまだ続きそうなんで、
拙者は、↑そんな"旅の御伴のため"に、"Ampeg VT-40"や"V-2用のキャビ"を早く探ねば!と思っておる所存でございやす。
あっ!?.....あと、当店オリジナルの花田裕之モデルがぁぁぁぁ!!!〜 (以下省略)
"本日の筆者"は、このBlog初登場になる「Iヤン」です!
どーぞ宜にくぅ (*o*;)
早速ですが、昨晩「花田裕之さん」と行き着けの"うなぎ屋さん"で呑んでまして、
その際、9月28日に発売(予定)になる新譜『NASTY WIND』を頂きやした。
拙者、このアルバムのレコーディング中に何度かスタジオへもお邪魔し、
ギターやアンプ&エフェクトの調整などでお手伝いをさせて頂いたのである。
折角なんで、今回のアルバムで使用している「花田さんの機材」を御紹介しちゃいますねん。
◆GUITAR
Gibson 60's ES-335
Gibson 50's Les Paul Special
Gibson 50's Les Paul Jr
Gibson 60's Melody Maker
Guild 60's F-50
Yamaha 00's FG
◆AMP
Ampeg 70's V-2 Head
Ampeg 70's VT-22
Marshall 90's Bluesbraker
Matchless 90's HC-85 Head & 4×10 Cabinet
Fender 70's Vibroverb
◆Effector
Klon Center
Boss CE-1
VOX Wah
で、参加ミュージシャンは「B.井上富雄さん/Dr.椎野恭一さん/G.大西ツルさん」でござる。
上記の"Ampeg V-2 Head"は、今回のRec.に合わせGetした"おNewアイテム"なのだ。
花田さん曰く、「Ampeg V-2は、巧く使いこなせんかった。俺もまだまだだな…」と呟いておりやした(苦笑)
因に"花田さんとAmpegのアンプの出会い"は…今から遡る事8年前…花田さんと拙者の"アメリカ2人旅"の時である。
何だかぁ…急に"旅の思い出話"がしたくなってきたんで(笑)…そん時の"思い出話"を書かせて頂きやすm(_ _)m
初めはシカゴに入り、昼はギター屋、夜はライヴ・ハウスを点々と巡り。
その際、某ギター屋で"60'sのAmpeg Reverbrocket"をGet!したのがAmpegにハマった"キッカケ"なのである。
(現在、↑そのアンプは巡り巡って、9月8日の日記でも御紹介した"CaSSETE CON-LOSの和田君"が所有しているでやんす。)
そんでもって、ライヴ・ハウスでは、Derek Trucks、Son Seals、Eddie Clearwater等のライヴを観て、
その後、シカゴ在中のブルース・ギタリスト「菊田俊介さん」の御紹介で、花田さんはJ.W. Williamsとセッションする事も出来やした。
それから"チーム2人旅"は、Southren Soulの聖地「Muscle Shoals」へ急行!したのでござる。
目的は?…勿論!71年発売の「Rolling Stones/Sticky Fingers」や、Wilson Pickett、Aretha Franklin、Bobby Womack等のレコーディングが行われた事でも有名な「Muscle Shoals Sound Studio」へ行くためなのだ。!
(余談ですが、Ampegは、70年代のRolling Stonesが使用したアンプとしても有名なのである。)
…で、その後はぁ〜…と言うと…長くなるので(笑)…"チーム2人旅"の続編は、また別の機会にでもお話させて頂きやす (^_^)v
ま、何はともあれ、今回のニュー・アルバム『NASTY WIND』。
ぜひ!ぜひ!多くのお坊っちゃん&お嬢ちゃん方に聴いてもらいたいアルバムなのでござる♪
----- PS -----
花田さんの音を追求する旅は、まだまだ続きそうなんで、
拙者は、↑そんな"旅の御伴のため"に、"Ampeg VT-40"や"V-2用のキャビ"を早く探ねば!と思っておる所存でございやす。
あっ!?.....あと、当店オリジナルの花田裕之モデルがぁぁぁぁ!!!〜 (以下省略)
by psychederhythm
| 2005-09-13 19:23