2008年 10月 03日
『野辺剛正 and The No Baby Band』 |

おそらく?.....7〜8年は経つであろう、『野辺剛正さん』。
ボクらの身近に居る、"Real Singer Songwriter"の1人である。
気心が知れてる間柄な為か、
野辺さんに嬉しい事が有った時、
野辺さんが凹んでいる時、
野辺さんが何かをやろう!としている時…には必ずッ!?
っと言っていい程、当店に顔を出し、ボクらに報告してくれる。
そんな野辺さんから、
「11年振りに、アルバムのレコーディングをするよ!」
っと言うお話を伺ったのが…今から数カ月前。
その後、
8月17日の"1日のみ"を使い、
皆で"せぇ〜のッ♪"…の「1発録り」にて、
全曲、レコーディングを行う事を聞いた。
オイラ、
そんなキャラじゃ無いんスけど(笑)
同世代である"野辺さん"に、何かエールを送りたくて、
Rec.前夜に、短い内容のメールを送った事を記憶してます。
それから数日が経ち、
御本人や、
レコーディングに参加された"ギタリスト・新井ちゃん"ヨリ、
「当日、とても良い録音が出来たッ!」との旨を伺っていたのデス。
で…昨夜、
仕上がったばかりの新譜、
『野辺剛正 and The No Baby Band (上記画像)』を抱え、
早速、"あっつい男・野辺さん"が、
ボクらの元へ、手渡しにヤッテ来て下さったのダ!
アルバム発売は…『11月26日』にも関わらず!?
実に、"付合いを大切にする人"である。
そのお気遣いが、正直ボクらは嬉しかったのデス。
でもって、
前評判先行でッ!?…ものっ凄く期待してたアルバム!だったダケに、
勿論、即効〜!聴かせて貰いやした.....
ぶっちゃけ、
1曲目の始まりから、引き込まれる。
この数年間の野辺さんを知るボクらとしては、
ニヤケが止まらないし、グッとクル。
そして、
オイラの知らない"新たな野辺さん"が唄い、"ソコに居る"感じ。
なんだか、めっさ楽しゲで、良い雰囲気。
あッ!?…っつぅ〜間に、全6曲を聴き終えました!
The No Baby Bandのメンバー皆が居たからこそ、
完成した楽曲も心地イイ。
この空気感ってば、
「スタジオ録音」っと言う体での「ライヴ・アルバム」だナ!!!!!
…っと、感じる1枚。
持ち上げ無し!?に(笑)…めちゃ気に入ったなぁ〜、コノ新譜。
って事で、
ココいらで、
『The No Baby Band』のメンバーも記載しときます。
◆ Guitars : 新井 "ラーメン" 健
◆ Tambourine & Keyboards : 常田真太郎 (スキマスイッチ)
◆ Bass : 横倉和夫
◆ Drums : 橋谷田真
発売は、約2ヶ月先の『11月26日』。
定価は、『¥1,680-』。
詳しくは、"コチラ"を御覧下さい。
「体温の伝わって来るアルバム。」
皆さんも、
機会が在りましたら、
是非1度、耳にされてみて下さい!
by psychederhythm
| 2008-10-03 18:27