2008年 08月 07日
次回量産Model「HOLLOW T-LINE」のマテリアルを公開。 |




ココんとこ、サブリミナル効果的にぃ ( ̄□ ̄;)!?…
ネタを小出しにしてる感が否めない(笑)
次回量産Modelの『HOLLOW T-LINE』なんデスがぁ!
今宵のblogでは、ナっ...ナ.....ナ.....ナントっ!…
って言う程、大袈裟なモンじゃ無いッスが(笑)
塗装工程へ移る直前の、「生地」をお見せしたいとぉ〜思いまっす!
上記×4枚の画像に写っているのが、
正しく"ソレ"ですねぇ〜。
上から順にぃ.....
1 / HOLLOW T-LINE "Hum + Single Model"
2 / HOLLOW T-LINE "P-90 + P-90 Model"
3 / その2機種×6本分を、サイドから写したモノ。
4 / 6本共通の、メイプル + ローズ指板ネック。
デスね。
そ〜言や今回、
当店のOriginal Guitarでは久々に、
「スプルースをトップ材に使った」T-Modelとなりやすね (^○^)v イェイ!
通常、"スプルース"って言いますと.....
フラット・トップのアコースティックや、
アーチ・トップのフル・アコなどに採用される事が多く、
"生モノ系"だけに、好んで使われる材?…っと思っている方も多いと思います。
がぁ…
しかし!…
"シンライン構造"にしたT-Modelの、トップ材なんかに用いちゃうと、
コレがまた!実に相性良くッ、
その特性を遺憾なく発揮させられる、
Hollow Guitarを作り出す事が出来るのデス!
生Guitarに採用される事の多い"スプルース"っと言う事からもお分かりの様に、
音の立ち上がりに優れ、
ナチュラルな響きを持ち、
明るく、キラビヤカ★な高域を兼ね備えた材なのデス。
で、勿論、この材を単体でT-Modelに使っちゃうと、
わりと残念な結果となるGuitarが完成しちまうんスがぁ(苦笑)
この"スプルース"に、
ガッツリ詰まった中域をウリにする"マホガニー材"を貼り合せる事にヨリ…
T-StyleのHollow Guitarとしては、
かなりベスト・マッチングゥ〜♪なボディへと、変貌しちゃうのデス!
その上、
ウチのOriginal Guitarのサウンドの特徴でもあります、
芯のアル、タイトでファットな低域が出る設定にて、組込みを行います!ので、
かなぁ〜り使い道の在る、Hollow-Tが生まれる事でしょう!( ̄ー+ ̄)キラリ
まずは…誰よりも、自分らが楽しみなのダっ(笑)
余談デスが…
上記3枚目の画像を御覧頂ければ、お分かりの様に、
"Hum + Single Model"のバインディングは、「ホワイト・パール柄」に。
"P-90 + P-90 Model"のバインディングには、「白」をチョイスしてます。
今回は、"fホール"の周りにも巻いているのダっ!
んで…コレが、
「ブラック・メタリック色」で塗り上がると、
バインディング部がめっさ際立ち、映えるワケっすヨ! (⌒皿⌒メ)
間違い無く!?…
見た目にもヤヴァカッコウィ〜Guitarに仕上がる事でしょう!!!!!
by psychederhythm
| 2008-08-07 19:22