2007年 10月 28日
「Moderncaster T #007」の塗装が完了しました! |

今月17日の日記で御紹介しました、
『当店オリジナル Moderncaster T #007』の塗装が、
終了〜♪しましたッ! (^○^)v イェイ!
っつかね・・・
実際、色を調合した(作った)のは、
"今コノblogを書いてる筆者"なんスがぁ・・・
そのオイラが言うのも何なんスけどぉ・・・
コノ色、
塗り終わった瞬間に、塗装場で見た色は「緑系」。
自然光が差し込む昼間の店頭で見る色は「青系」。
陽が暮れた後に、店頭の灯りで見る色は「緑系」。
とぉッ!?…
以前にも書いたんスが、
コノ色を作るに当たって、"緑色"は一切使って無く、
ただ…
潰しの青、シースルー・ブルー、黒、白...etc...
と、混ぜて入るので、
ソレが融合して、緑っぽい発色をしているのデス。
実に魅力のアル、深ぁ〜〜〜い色合いを持った面構えとなりました。
部類で分ければッ!?…要は、『ターコイズ色』の仲間に入るんでしょ〜が、
まるで、太陽光線が差し込む、奥深ぁ〜〜〜い海の底を覗いてる感じ。
光りの当り具合によって、青系から緑っぽい色になって、
緑っぽい色から青系に戻ったり、
イヤ、マジ、いぃ〜色ッスよ。
ま、何度も書く様に、
"目分と気分"で調合した色なので(笑)
例えば、違うGuitarに、コレと100%同じ色を塗って欲しーッ!
っと言われましても、
混ぜ合わせた各々のカラーの分量なんて、把握して無いモンすから…
同じ色を作る!なつぅ〜事は、今後難すぅい〜と思います ( ̄▽ ̄;)
それだけRareな色ってワケですね。
でもって、
マテリアルに関し、簡単に記載しときますと…
ネックは、
マホガニーにローズ指板(CallahamのReal Clay Dots入り)。
ボディは、
アッシュ・トップにマホガニー・バック。
ヘッド・トップは、ボディ・カラーと同じ「マッチング仕様」で、
PsychederhythmのLogoは、「白色」。
ペグには、「Gotoh Kluson Type Side Hall」を。
Pickupsは、ネック・ポジションに、
ドイツは「Kloppmann」の「P-90 SB52」を。
ブリッジ・ポジションには、
スウェーデンは「Lundgren」の「Telecaster Bridge 7.5K」を搭載予定。
ブリッジは、
「CallahamのVntage T Model」を使います。
コレカラ数日は、修理作業の方に没頭しないとイケナイので、
この"Moderncaster T #007"のセットアップは、若干お預け。
なので、
仕上がりは、早くて来週半ば?って感じデスかね。
販売価格は、『¥358,000- (Tax in)』を"予定"。
角形ハードケース付属です。
完成しましたら、
再度、コノblogで告知をさせて頂きますので、
お楽しみに( ̄ー+ ̄)キラリ
by psychederhythm
| 2007-10-28 20:04