2007年 09月 10日
Moderncaster Solid Thinline #004用のBody生地。 |
現在製作中の当店オリジナルによるカスタム・モデル、
『Moderncaster Solid Thinline #004』のボディ材(生地)です!
一昨日のblogに記載しました、
『David's Guitar Pickups』の『Asat Vintage Alnico V』を搭載する為のザクリ加工を、ネック・ポジションに施した後の絵ズラです。
このPU、
通常当店が多用しております"P-90"と大きさを比較しますと、
厚みは"ほぼ"同じくらいなのデスが、幅が細く(約4分の1程狭い)、
サウンドもP-90に比べTightで、
Alnico V磁石を使用した事にヨリ、
Brightで、立ち上がりの早い出音が得られるスッゲ〜い〜マイクなのデス!
ま…問題点を1つ上げるとするならばぁ…
PU本体は「ドイツ」から、
PUカバーは「U.S.A.」から、別々に輸入して来ないとイケナイのでぇ(苦笑)
ものっ凄く、"下代(当店の仕入れ値)が高いモノ"になっちゃうんスよねぇ〜…
"質"がイイだけにッ!
ソレさえ、巧ぁ〜くクリア出来るのでしたら…
今後も、当店オリジナル・ギターで多用してイキタイんスけどねぇ〜 (´ヘ`;)
只今検討中なのデス。
でもって、このボディ生地、
後は、fホールの周りにホワイト・パールのバインディングを巻いて、
塗装行程へと移るって感じなのデス。
発売を楽しみにしておられます皆様、
今暫くの間、お待ち下さいまし。
あッ!?…あと、何度も言う様なんデスがぁ、
このボディ、
fホールは開いてるんスけどぉ…実は、
「その部分のみを掘り下げた、嘘んこの穴!?」でして ( ̄▽ ̄;)
他は、木がガッツリと詰まったソリッド仕様で、
シンライン構造になっているワケではございません!
なので、
予め、御了承下さい m(_ _)m
そ〜言えばッ!
筆者が知る限り、「この1ヶ月の間だけ」を切り取っても、
当店オリジナル・ギターを御愛用下さっている皆様が、
国内外と、アチラコチラの会場で、
ウチのギタ〜をカキ鳴らしちゃって下さってるみたいなのデス♪
チラッと御紹介しますと…
まず、お1人目は、
『BRAHMANのKOHKIさん』。
先週末に、当店近所の"LIQUIDROOM"で行われましたイヴェントにて、
入手後約20日の『Moderncaster T #005』を、Liveで初披露して下さったのデス!
5日にPUを変えたばかりでの"筆下し"。
会場が近所と言う事もアリ、リハを終えた"KOHKIさん"が、
当店へお立ち寄り下さって、
「今、リハで音出しして来たんスけど、
バランスもいいし、ガッツも有るし、
いやぁ〜、良かったですよ!
なので、本番観に来て下さい。」と、お招き下さったので、
相方(iヤン)が"その模様"を観に行ったんスが、
Liveが終わって戻って来るなり…
「やっぱさぁ、立ち上がりもヌケもハンパなかったヨっ!」と、
チト興奮気味に!?言ってたのが、印象的でした。
そいでもって、お2人目は、
『RADWIMPSの野田洋次郎さん』。
先月末に、"横浜アリーナ"で行われましたLiveにて、
2曲のみ"Gibson ES-335"を使用した以外は、
全て、ウチの『Standard 2006 Limited』をメイン・ギターとして、
ジャン♪ジャン♪バリ♪バリ♪使ってくれちゃったのデス!
(v´▽`)v peace!!
因に"コノ日"の使用機材に関しましては、"写真付き"で、
来月2日発売予定の雑誌「Player」と、
雑誌「GiGS」(発売日未定)にて、特集記事が掲載される!との事デスので、
皆さんチェキ★ってみて下さい。
続きまして、お3人目は、
『ギタリストの石成正人さん』です。
先月、"韓国"で行われました「m-floのLive」にて、
エレキ使用の楽曲は全て、『GIBFENDRIX』を使って演奏下さったんデスって!
「やったね( ̄ー+ ̄)キラリ」って感じ(笑)
疑われる方は!?…石成さんサイト内の"この日の日記"をチェキ★ってみて下さい。
更に4人目はッ、『高野寛さん』。
先週末までツアー進行中でした「GANGA ZUMBAのLive」にて、
『Hybrid-caster』と『GIBFENDRIX』を、使い捲って下さったらし〜のデス。
実に嬉すぅい〜限りッス!
皆様、ありがとぉ〜ゴザイまっす!!!!!
そんなワケで、「サイケデリズム・オリジナル・ギター」を、
今後とも宜しくお願い致しまぁーっす (^○^)v イェイ!
by psychederhythm
| 2007-09-10 18:34