当店推奨の歪み物×３種

本日の日記では、
「当店推奨の歪み物 × 3種 (2006年9月22日現在)」を、
御紹介したいと思います m(_ _)m

内訳は、
"Overdrive × 2種"と、"Fuzz × 1種"になります。

まず1つ目(上記画像向かって左手)…
◆ Om Laboratories の Sahasrara Overdrive
現時点で、当店No,1の人気とサウンドを誇るオーバードライヴ！と言っても過言じゃゴザイマセン！
筆者的にビンゴ！な歪み物(笑)
正直…もの凄くいいッ！
近年、か細い音でジャリ♪ジャリ♪っと歪むOverdriveや、
踏んだ瞬間(ON時)に、元音の質感が全く変ってしまうOverdriveが多い中、
コイツは違うッ!?
暖かく、太く、色んな楽曲に対しての対応能力も広く、非常に良いOVDなのデス！
勿論、元音の質感も変らない！…って、コレ、めっさ大事。
Effectを自分好みな歪みポイントに合わせ、
ハーフ・トーンが出せるStratを使って、
"ネック → ネック+センター → センター → センター+ブリッジ → ブリッジ"と、
ポジションを切替えながら、各部でON/OFFを繰返し、サウンドをチェックをすると良く分かります。
楽器本体から出てくる音の質感が活かされ、歪んでくれるんデスよ！
この様な歪み物って、近年少ないのが現状。
とても優秀な逸品だと感じます。
詳しいマニュアルに関しては…ココを読んで下さい。
販売価格は、1台『￥34,500- (Tax in)』。

続いて2つ目(上記画像向かって真ん中)…
◆ BrownTone Electric の Hoochee-Mama
今年の春先にU.S.A.で見付け、新たに取扱いを開始したOverdrive。
何処となく泥臭く、VintageのAmpを歪ませた様な、ニオイ立つサウンド。
1音1音、凄くリアルに抜けて来ます。
上記、Sahasrara Overdriveにも言える事デスが…
サウンドはLo-Fi、でも中身の作りはHi-Fiと、実に良く考えられたEffectだと思います。
設計者が「中＆低域の歪みにこだわって、サウンド設定をした。」と言うだけあって、
音痩せの無い中＆低域のぶっとさは、Hoochee-Mamaの魅力の1つと断言出来ます。
筆者個人的には、ガッツリ歪ませて使うよりは、
歪み成分を抑え、ブースターやクランチ・サウンドにて使用する方が好みデス。
「Klon Centaur」を愛用されている方が弾いたら、
かなぁ〜り驚き＆気に入るんじゃないかな？…って感じます。
詳しいマニュアルに関しては…ココを読んで下さい。
販売価格は、1台『￥52,000- (Tax in)』。

ラストの3つ目(上記画像向かって右手)…
◆ Axis Guitar Effects の Axis Face MK II
シリコン使用による、非常に扱い易いFuzz。
Fuzzと言っても、昔ながらの"アノ歪み"と言うより、
現代のポピュラー・ミュージックに合う様にアレンジが加えられた、
Hi-FiなDist. Fuzzなのデス。
"ゲイン"と"Outのヴォリューム"に加え、ツマミの中段下側には、
"スムース"と言うコントロールが付いてまして…コレが正にミソ！
このスムース・コントロールを上げる事により、
Fuzz独特の"ブーミー"な部分を抑え、
バッキングにも適した、抜け良いライトな歪みが作り出せるのデス。
詳しいマニュアルに関しては…ココを読んで下さい。
販売価格は、1台『￥38,000- (Tax in)』。

以上。
ドレもコレもイイEffectなので、是非、チェキ☆しに御来店下さいませ。

ほな、本日も「暇つぶしネタ」を御提供させて頂きやっす m(_ _)m
今宵のゲームは…

『デモゲーム』♪

あッ!?っつ〜間に、Game Overになっちまうのがムカツキます(笑)
単純なのに容易にクリア出来なく、何度も楽しめると思います。
サイトの下側に書いてある"遊び方"を読んで、Tray！してみて下さい。