2025年 02月 10日
左用で「BRG2M BSのRhythmcaster #018」1本目完成! |




U.S.A.製のストラップCouchを、
クレジットカードにて御購入(決済)出来ます、
「通販サイトを始めました』。
内容も、今後、
徐々に充実させていけたらと思っておりますので、
皆様、是非、
御活用下さい。
それでは、
話しは変わりまして・・・・・
"先月26日のblog"に記載しました、
当店オリジナルのセミアコ!
左用では初製作となる、
『2本限定のRhythmcaster (旧.Starmaster) #018』。
でもって、本日、
最初の「1本目」が、無事に完成致しました。
…ので、
「発売の告知」と合わせ、
御紹介させて頂きたいと思います。
っと言う事で、
まずは、
上記画像 × 4枚に写っておりますのが、
"そのGuitar"になります。
で、"今回のカラー"は???.....
中心部を、
「シースルー・グリーン」で、
外周部を、
2012年9月発売の、
◆ Standard-T
2013年4月発売の、
◆ Hollow T-Line
2013年6月発売の、
◆ Psychomaster Bass MM
◆ Standard-S
2014年3月発売の、
◆ Standard-P
2014年5月発売の、
◆ T-Custom
2018年3月発売の、
◆ Standard-S SSH #012
2019年7月発売の、
◆ Psychomaster-Hollow #004
2020年1月発売の、
◆ Gibfendrix #031
2020年7月発売の、
◆ Standard-J #144 (Blue Flower)
2020年8月発売の、
◆ Fast Series-JMT 30st Lot (Blue Flower)
2021年5月発売の、
◆ Psychelone
2021年9月発売の、
◆ Standard-T (バーン&バースト)
2022年10月発売の、
◆ Cheetah #016
2022年11月発売の、
◆ Starmaster #006
2022年12月発売の、
◆ Psychomaster (Blue Flower)
2023年7月発売の、
◆ Starmaster #012
にも採用した、
我々が、楽器の色決めをする際に、
アンチョコの1つとして活用している、
「2012 オート ペイント カラーズ」の「15ページ」に掲載されてます、
「British Racing Green 2 Metallic」を再チョイスし、
“バースト”させ、
“マッチング・ヘッド”にて、
フィニッシュ致しました。
そして、
トップに配した”白 × 黒のカスタム・バインディング"を界に、
バック面は、
「シースルー・レッド」にて着色してます。
それでは、ココで、
マテリアルに関し、記載しときますと.....
* Neck : 1 piece Maple
* Fingerboard : Rosewood / 300R / Dots
* Scale : Long
* Fret : Vintage Type
* Tuner : Gotoh / 6連 Kluson Type Side Hall Pegu Nickel
* Nut : Bone
* Body : Alder
* Pickup (Neck) : Porter Pickups / A90
* Pickup (Bridge) : Porter Pickups / A90
* Bridge : Gotoh / BS-TC1S (Custom Order) with Brass Slant Saddles
* Control : 2 Volume / 2 Tone / Toggle SW
* Finish : All Urethan
以上です。
ネックは、
Uシェイプの「メイプル1P」に、
“300R"で"22F"の「ローズ指板」。
ヘッド・トップのみ「ツヤあり」で、
裏面のフィニッシュは、
「ツヤ消し」にて仕上げました。
ペグは、
「ブラックのプラスティック・ボタン」の付いた、
「GotohのKluson Type Side Hall 」を使用。
ヘッド・トップに入れた、
“Psychederhythmのロゴ"は「レッド」で、
"Rhythmcasterのエンブレム"は、
「シルバー」をチョイス。
ボディは、
"トップ面外周"に、
「白 × 黒のカスタム・バインディング」を。
"fホール"に、
「白のセル・バインディング」を巻き、
センター・ブロック以外を刳り貫いた、
セミ・アコ仕様の「アルダー」を採用。
ピックガードには、
「ブラック・パール柄」を。
Pickupsは、
U.S.A.に在ります「Porter Pickups」製の「A90」を、
「ブラック・カバー」と合わせ、Setで搭載。
コントロール・ノブには、
アルミニウム製の「Skirt Knobs」を採用。
ボディ・バックには、
アッセンブリーが交換し易い様に、一部を開け、
バック・パネルを装着。
塗装は、「オール・ウレタン」にて仕上げました。
肝心のサウンドは???.....
セミ・アコ特有のエアー感に、
トゥワンギーなリアと、
ウォーミーなフロントが相俟って、
立ち上がり早く、
コードを弾いた際の分離良く、
扱い勝手の良い1本に!仕上がっております。
それでは、
この度、完成しました、
左用(レフティ)の「British Racing Green 2 Metallic Burst」の、
「Starmaster #018・1本目」は.....
◆ 東京・谷口楽器
にて、
発売させて頂きます。
お値段は、
"Gig Bag付属”で、『¥328,000- + Tax』。
本体は、既に本日(10日・月)、
納入を済ませておりますので、
発売の詳細に関しましては、
“谷口楽器”まで、
直接お問合せ下さい。
尚、
現在製作中の「残る1本」に関しましては.....
完成次第、
“コノblog"か、“X"にて告知をさせて頂きます。
それでは、皆様、
宜しくお願い致します。
by psychederhythm
| 2025-02-10 17:45