2006年 03月 23日
JGGのThe Bluesmaster |

そう、俗に言う"一目惚れ"ってヤツです。
ブリッジ以外の仕様は、大のオキニなんで、
是非、当店でも取扱ってみたいギターではアルのですが…イカンセン、そのブリッジ部に納得出来ず、
今だ、Get!に至らない理由でもあります。

メイプルの木材のチョイスも良いし、
ボディーの形状にもセンスを感じる。
50'sのオリジナル・ヴィンテージLPを彷彿とさせる、"狙って"フェイドさせたチェリー・サンバースト・カラーなんかにゃタマランもんを感じます!
(色の雰囲気も巧いね。)
あッ!?…まだ、メーカー名を教えてなかったッスね。
えっと…『 Johan Gustavsson Guitars 』ってとこが製作してる『 The Bluesmaster 』ってモデルです。
"Made in Sweden"のシロモノなのダっ。
マジカッケ〜よね!
筆者、例えば、こーゆー、古き良き時代に生まれた物に、新しいエッセンスを加え、モダンな物に仕上げる手法が好きで、
特に、その基本となったモデルが、バレバレに分かっちゃうくらいのギターに、結構ググッと引き付けられるみたいデス。
要は、「コレって、●●っぽくねぇ?…ってか、完璧●●をパクッテルよね?」って奴(笑)
1950年代と2000年代の融合。"The Bluesmaster"は、そんなモデルです。

←このモデルなんかも、1発で「まんまアレじゃん!?」って分かっちゃう様なルックスしてますよね(笑)
ブラック・ビューティーに3ハムバッカー&ゴールド・パーツ仕様!
でも、やっぱ、ここのギターは、ボディ形状がカワウィ〜んだね。
めっさ引き付けられる"顔"してるし。
"いつの日か"、取扱ってみたいなぁ…
そんな時が来たら、皆さん、試奏しに来てねん♪
- PS -
筆者の"親不知炎症"に関し、
沢山の方々から、励まし&脅し(笑)のお言葉を頂きました。
この場を借りまして・・・ありがとぉ〜ございます m(_ _)m
親不知の腫れって、こんなに痛いモンだと思いませんでした (^o^;)
"この経験"、まだ味わった事の無い方には、是非"体感"して頂きたい痛みデスね(笑)
by psychederhythm
| 2006-03-23 16:52