2021年 05月 22日
ローストネックで「Vintage WhiteのSTD-J」1本目完成! |
クレジットカードにて御購入(決済)出来ます、
「通販サイトを始めました』。
内容も、今後、
徐々に充実させていけたらと思っておりますので、
皆様、是非、
御活用下さい。
それでは、
話しは変わりまして・・・・・
20日のblogに記載しました、
当店オリジナルによる『2本限定のStandard-J #151』。
でもって、この度、
最初の「1本目」が、無事に完成致しました。
…ので、
"発売の告知"と合わせ、
御紹介させて頂きたいと思います。
っと言う事で、
まずは、
上記画像 × 4枚に写ってますのが、
"そのBass"になります。
で、"今回のカラー"は???.....
2015年3月発売の、
◆ Psychomaster (右用/ドット・ポジション/バインディング無し)
2015年5月発売の、
◆ Standard-J #033 (ローズ指板/ライト・アッシュ・トップ)
◆ Hollow T-Line
2015年6月発売の、
◆ Standard-T
2015年8月発売の、
◆ Psychomaster (左用)
2015年9月発売の、
◆ Standard-P 54 #003
2015年10月発売の、
◆ Psychelone
◆ Standard-T (左用)
2015年12月発売の、
◆ Psychomaster-2H
2016年1月発売の、
◆ Hollow T Deluxe
◆ Hollow T-Line
2016年6月発売の、
◆ Standard-J 5st #007
2017年4月発売の、
◆ Psychomaster (シンクロ・トレム搭載)
2017年8月発売の、
◆ Cheetah #011
2017年9月発売の、
◆ Standard-J #068 (メイプル指板)
2017年11月発売の、
◆ Psychomaster (右用/ブロック・ポジション)
2018年4月発売の、
◆ Standard-J #084 (ローズ指板/メイプル・トップ/旧ヘッド)
2018年7月発売の、
◆ Psychomaster (右用/ドット・ポジション/バインディング有り)
2019年4月発売の、
◆ Standard-J #114 (ローズ指板/メイプル・トップ/新ヘッド)
にも吹き着けました、
"60年代のWhiteを見本"に調色した、
「Vintage White」を再チョイスし、
“マッチング・ヘッド”にて、
フィニッシュ致しました。
それではココで、
スペックに関する詳細を記載しときますと.....
* Neck : Roasted Maple 1P
* Fingerboard : Indian Rosewood / 300R / Dots
* Scale : Long
* Fret : Vintage Type
* Tuner : Gotoh / GB350
* Nut : Bone
* Body : Alder
* Pickup (Neck) : Sigil Pickups / Vintage ’60 Jazz Bass
* Pickup (Bridge) : Sigil Pickups / Vintage ’60 Jazz Bass
* Contorol : 2 Volume / 1 Tone
* Bridge : Gotoh / 404BO-4
* Finish : All Urethan
以上です。
JB特有の、細めの「ローステッド・メイプル1Pネック」に、
フラット貼りで「20Fのローズ指板」。
ネックは、裏面を、
「艶消し」にて仕上げました。
“Psychederhythmのロゴ”は「レッド」で、
"STANDARD-J LIMITEDのエンブレム"は、
「シルバー」をチョイス。
ボディには、
「有限会社 高橋鉄工所の特製プレート」を採用し、
「ヒール・カット」を入れた、
「アルダー」の2Pを使用。
Pickupsは"パッシヴ"で、
カナダに在ります「Sigil Pickups」製の、
バランスが良く、非常にセンシティヴなマイク、
「Vintage ’60 Jazz Bass」をSetで搭載。
ピックガードには、
「赤べっ甲柄」を。
ブリッジは「404BO-4」で、
各弦の通し方を、
従来の"トップ・ロード"と、
裏通しから成る"ストリング・スルー"の、
2タイプから選択出来る様にし、
弾き手の好みに合わせ、
"弦の張り(テンション)"を変える事が可能です。
因に、"当店出荷時"は、
弦に「D'Addario EXL165SL (Super Long Scale)」を使用し、
「ストリング・スルー(裏通し)」にて、
調整しております。
弦のメーカーによっては、
"トップ・ロード"と、
"ストリング・スルー"の場合で、
太さは変わらなくても、長さが足りず、
「異なる品番の弦を使用しなければならない場合」がありますので、
御注意下さい。
コチラの「Standard-J」っと言うModelは.....
昔ながらの"Lo-Fi"なJazzBassのToneを、
根底に強く意識しつつも、
現代のポピュラー・ミュージックにマッチする様、
押出しが強く(滑舌が良く)、
バランス良く、
芯のハッキリとした、
RockなBassに仕上げております。
それでは、
この度、完成しました、
「Vintage WhiteのStandard-Jの1本目」は…..
◆ 東京・池部楽器店 グランディベース東京
にて、発売させて頂きます。
お値段は、
"Gig Bag付属”で、『¥258,000- + Tax』。
本体は、
既に昨日(21日・金)、納入を済ませておりますので、
発売の詳細に関しましては、
“池部楽器店 グランディベース東京"まで、
直接お問合せ下さい。
尚、
現在製作中の「残る1本」に関しましては…..
完成次第、
“コノblog"か、“Twitter"にて告知をさせて頂きます。
それでは、皆様、
宜しくお願い致します。
by psychederhythm
| 2021-05-22 16:21