「Performance WhiteのT-Line Bass」1本目が完成です！

サイケデリズム製のギター＆ベースやエフェクターを、
クレジットカードにて御購入(決済)出来ます、
「通販サイトを始めました』。

内容も、今後、
徐々に充実させていけたらと思っておりますので、
皆様、是非、
御活用下さい。

それでは、
話しは変わりまして・・・・・

15日のblogに記載しました、
初製作となるNew Model！
当店オリジナルによる『2本限定のT-Line Bass #001』。

でもって、この度、
初陣を飾る「1本目」が、
無事に完成致しました。
…ので、
"発売の告知"と合わせ、
御紹介させて頂きたいと思います。

っと言う事で、
まずは、
上記画像 × 4枚に写ってますのが、
"そのBass"になります。

で、"今回のカラー"は？？？.....

2017年5月発売の、
◆ Psychomaster
2017年6月発売の、
◆ Super Panic
◆ Standard-T (ローズ指板／Dot)
◆ Standard-J
2018年1月発売の、
◆ Standard-T (ローズ指板／Block)
2018年3月発売の、
◆ Hollow T-Line (ローズ指板／Dot)
2018年7月発売の、
◆ Gibfendrix #028
2018年8月発売の、
◆ Standard-T (メイプル指板／Block)
2018年9月発売の、
◆ Hollow T-Line (メイプル指板／Block)
2018年11月発売の、
◆ Psychomaster-Hollow #001
にも吹き着けました、
我々が、楽器の色決めをする際に、
アンチョコの1つとして活用している、
「2011 オート ペイント カラーズ」の「16ページ」に掲載されてます、
「Performance White」を再チョイスし、
“マッチング・ヘッド”にて、
フィニッシュ致しました。

まっ白とは異なる、
やや色焼けした雰囲気の「ホワイト」に、
パキッと映える、
「赤べっ甲柄のピックガード」を合わせた、
こ洒落た面構えの1本です。

そして、
トップに配した"チェッカー・バインディング"を界に、
バック面は、
「シースルー・ブラウン」にて着色してます。

それではココで、
スペックに関する詳細を記載しときますと.....

* Neck ： Maple 1P
* Fingerboard ： Indian Rosewood / 300R / Dots
* Scale ： Long
* Fret ： Vintage Type
* Tuner ： Gotoh / GB350
* Nut ： Bone
* Body Top ： Maple
* Body Back ： Alder
* Pickup (Neck) ： Delano / JMVC 4 FE/M2
* Pickup (Bridge) ： Delano / JMVC 4 FE/M2
* Control ： 2 Volume / 1 Tone
* Bridge ： Gotoh / 404BO
* Finish ： All Urethan

以上です。

JB特有の、細めの「メイプル1Pネック」に、
フラット貼りした「20Fのローズ指板」。
ネックは、裏面を、
「ツヤ無し」にて仕上げました。
“Psychederhythmのロゴ”は「レッド」で、
"Anarchyのシンボル"は「シルバー」をチョイス。

ボディは、
「有限会社 高橋鉄工所の特製プレート」を採用し、
「ヒール・カット」を入れ、
トップ面の外周に「チェッカー・バインディング」を巻き、
“その部分のみ”彫り落とした「ダミーのfホール」の内周には、
「黒のセル・バインディング」を巻きました。
約4分の1を、
立上がりに優れ、音にハリを持たす…
「メイプル」を"トップ面"に。
残り約4分の3(バック面)には、
乾いたトーンと、バランスの良いレンジ感を持つ…
「アルダー」を貼り合わせた、
2プライの材を使用。

Pickupsは"パッシヴ"で、
ドイツに在ります「DELANO Pickup Systems」の、
スプリット・コイル構造の、
「JMVC 4 FE/M2」をSetで搭載。

ピックガードには、
「赤べっ甲柄」を採用。

ブリッジは、「Gotohの404BO」で、
各弦の通し方を、
従来の"トップ・ロード"と、
裏通しから成る"ストリング・スルー"の、
2タイプから選択出来る様にし、
弾き手の好みに合わせ、
"弦の張り(テンション)"を変える事が可能です。

その他…
ボディ裏面には、
「有限会社 高橋鉄工所の特製String Ferrule Block」を採用し、
コントロール・ノブには、
「Daka Ware製の白いCupcake Knobs」を合わせました。

因に、"当店出荷時"は、
弦に「D'Addario EXL165SL (Super Long Scale)」を使用し、
「ストリング・スルー(裏通し)」にて、
調整しております。

弦のメーカーによっては、
"トップ・ロード"と、
"ストリング・スルー"の場合で、
太さは変わらなくても、長さが足りず、
「異なる品番の弦を使用しなければならない場合」が、
ございますので、
御注意下さい。

コチラの「T-Line Bass」っと言うModelは.....
従来のJazzBassのToneを、
根底に強く意識しつつも、
ボディの形状と、
レンジの異なる木材を2種組合わせる事で、
出音に、更なる"パワー"と"厚み"を持たせ、
寄り、
現代のポピュラー・ミュージックにマッチする様、
押出しが強く(滑舌が良く)、
バランス良く、
芯のハッキリとした、
RockなBassに仕上げております。

それでは、
この度、完成しました、
「Performance WhiteのT-Line Bassの1本目」は…..

◆ 東京・池部楽器店 グランディベース東京

にて、
発売させて頂きます。

お値段は.....
"Gig Bag付属"で、『￥258,000- + Tax』。

本体は、
既に昨日(27日・土)、納入を済ませておりますので、
発売の詳細に関しましては、
"池部楽器店 グランディベース東京"まで、
直接お問合せ下さい。

尚、
現在製作中の「残る1本」に関しましては.....
完成次第、
“コノblog"か、“Twitter"にて告知をさせて頂きます。

それでは、皆様、
宜しくお願い致します。