「Standard-S SSH #009 1本目」が完成＆発売です！

我々、
「Twitterを始めました」。

このblogでは紹介しきれない事を、
緩くツイートして参りますので、
良かったら皆さん、
"フォロー"、お願い致します。

それでは、
話しは変わりまして・・・・・

17日のblogに記載しました、
当店オリジナルのStandard Seriesでは、
"9度目の製作"っとなる、
「2本限定のStandard-S SSH #009」。

でもって、本日、
最初の「1本目」が、
無事に完成致しました。
…ので、
「発売の告知」と合わせ、
御紹介させて頂きたいと思います。

って事で、まずは、
上記画像 × 4枚に写っておりますのが、
“そのGuitar"になります。

で、"今回のカラー"は？？？.....

ライト・アッシュ材独特の派手な木目が、
薄っすらと透けて見える、
「See-through White」にて、
フィニッシュ致しました。

木の質感を活かした「トランス・カラー」に、
相性の良い、
「茶べっ甲柄のピックガード」を合わせた、
洒落た面構えの1本です。

それでは、ココで、
マテリアルに関し、記載しときますと.....

* Neck ： 1 piece Maple
* Fingerboard ： Rosewood / 300R / Avalon Dots
* Scale ： 25inch
* Fret ： Medium Type
* Tuner ： Gotoh 6連 Kluson Type Side Hall Pegu Nickel
* Nut ： Bone
* Body ： Light Ash
* Pickup (Neck) ： Lundgren / BJFE
* Pickup (Middle) ： Lundgren / BJFE
* Pickup (Bridge) ： Suhr Guitars / SSV
* Bridge ： Gotoh 501T-FE1
* Control ： 1 Volume / 1 Tone / 1 Blender / 5way Selector
* Finish ： All Urethan

以上です。

ネックは、
Uシェイプの「メイプル1P」に、
GibsonとFenderの中間に位置する"25インチ・スケール"に、
"300R"で"24F"、
"アバロン・ドット入り"の「ローズ指板」。
フィニッシュは、
表面を「ツヤ有り」で、
裏面を「ツヤ消しナチュラル」にて仕上げました。
ペグには、
"白いプラスティック・ボタン"の付いた、
「Gotoh 6連 Kluson Type Side Hall」を。
"Psychederhythmのロゴ"と"Standard-Sの文字"は、
「キャロット・オレンジ」を選択。

ボディは、
ヒール・カットを施し、
エルボー＆バック・コンター有りの、
「ライト・アッシュの2P」を採用。

ピックガードには、「茶べっ甲柄」を。

Pickupsは、
スウェーデンに在る「Lundgren」製の、
シングル「BJFE」を、フロントとミドルに。
リアには、
U.S.A.に在る「Suhr Guitars」製の、
ハムバッカー「SSV」をチョイス。

セレクターは、5wayで。
ブリッジ側より向かって.....

リア(ハムバッカー)
↓ 　↓ 　↓ 　↓　 ↓
リア(自動タップ／シングル) + ミドル
↓ 　↓ 　↓ 　↓　 ↓
ミドル
↓ 　↓ 　↓ 　↓　 ↓
ミドル + フロント
↓ 　↓ 　↓ 　↓　 ↓
フロント

の順になります。

コントロールは、
上から、
1ヴォリューム、1トーンと、
0方向に絞る事によって、
セレクターがどの位置にいても、
リアのハムバッカーを混ぜる事が出来る、
ブレンダーを搭載。

塗装は、「オール・ウレタン」にて仕上げました。

肝心のサウンドは？？？.....

「25インチ・スケール」に「24フレット」、
「SSH仕様」の、今回のSTD-S。

モダンなトーンに、
「2点支持(ナイフ・エッジ)のトレム」から成る、
使い勝手の良い仕様は、
クリーンから、ハードな歪みに至まで、
この1本で、ハイブリッドに扱う事の出来るモデルに、
仕上がっております。

それでは、
この度完成致しました、
「Standard-S SSH #009・1本目」は.....

「明日(21日・火曜)より、
当店(サイケデリズム)の店頭に並べ、
販売を開始しております。」

お値段は.....
"GIG Bag付属"で、『￥248,000- + Tax』。

御購入に際しては、
「通信販売」や、「クレジット」の御利用も可能ですので、
是非、御検討下さいませ。

尚、
現在製作中の、
「残る1本」に関しましては.....
完成次第、
“コノblog"か、“Twitter"にて告知をさせて頂きます。

それでは、皆様、
宜しくお願い致します。