SUPER BEAVER 上杉さんの「Psychomas B」が完成!!!!!

我々、
「Twitterを始めました」!!!!!

このblogでは紹介しきれない事を、
緩くツイートして参りますので、
良かったら皆さん、
"フォロー"、お願い致します。

それでは、
話しは変わりまして・・・・・

18日のblogに記載しました、
『SUPER BEAVERのBass 上杉研太さん』よりオーダー頂きまして、
只今、"1本のみ"特別製作進行中の........
『Psychomaster Custom Bass #004』が、
本日、無事に完成〜致しましたッ!!!!!
…ので、
御紹介させて頂きまっす！

っと言うワケでデスね、
まずは、
上記画像に写っておりますのが、
"そのBass"になります。

でもって、今回のカラーは？？？

"上杉さんの御希望"により.....
我々が、楽器の色決めをする際に、
アンチョコ!?…の1つとして活用している、
「2012 オート ペイント カラーズ」の「22ページ」に掲載されてます、
「Jet Black Metallic」をチョイスし、
"マッチング・ヘッド"にて、
着色させて頂きましたッ!!!!!

御覧頂いての通り、
黒みの強い「メタリック」に、
相性の良い「べっ甲ピックガード」を組み合わせた、
パンキッシュ！な面構えの1本です。

それでは、
スペックに関する詳細は、下記↓の通りとなります.....

* Neck ： Maple
* Fingerboard ： Maple / 300R / Block Position
* Scale ： Long
* Fret ： Vintage Type
* Tuner ： Gotoh GB640
* Nut ： Bone
* Body Top ： Light Ash
* Body Back ： Alder
* Pickup (Neck) ： Delano / JC 4 AL
* Pickup (Bridge) ： Delano / JC 4 AL
* Control ： 2 Volume / 1 Tone
* Bridge ： Gotoh 303BO
* Finish ： Jet Black Metallic (All Urethan)

以上デス。

ネックは、
"リヴァース・ヘッド"の「メイプル」に、
"アバロンのブロック・ポジション"を入れ、
"黒のセル・バインディング"を巻き、
"300R"で"20F"の「貼りメイプル指板」。
フィニッシュは、
ヘッド・トップのみ「ツヤ有り」で、
裏面は「ツヤ消しナチュラル」にて仕上げ、
「ゴールドのPsychederhythmロゴ」を入れました。

ボディには、
「高橋鉄工所有限会社の特製プレート」を採用し、
「ヒール・カット」を入れ、
約3分の1を、
立上がりに優れ、高域＆低域にハリのある…
「アッシュ」を"トップ面"に。
残り約3分の2(バック面)には、
乾いたトーンと、バランスの良いレンジ感を持つ…
「アルダー」を貼り合わせた、
2プライの材を使用。

ピックガードには、「べっ甲柄」を。

Pickupsは"パッシヴ"で、
ドイツに在ります、
「DELANO Pickup Systems」の「JC 4 AL」を、
Setで搭載。

ブリッジは、
「Gotoh 303BO」をチョイス。

塗装は、「オール・ウレタン」にて仕上げました。

早速、
セットアップが完了しました上記Bassの、
PUバランスを取りつつ、
チェックを行いました。

サウンドの傾向としては、
リヴァース・ヘッド独特のテンション感と、
メイプル指板特有のブライトさにプラスし、
同じPU配列であります、ウチのModern J-Bass同様、
立上がり速く！
押出しが強く！
芯がハッキリ！とし、
弾いててストレスを感じない、
「バランスの良い！」1本に仕上がってます。

そして、
当店のOriginal Bassは、
2010年9月入手の、
★ Modern J-Bass #006
2012年1月入手の、
★ Modern PB #002
に次いで、
"3本目の所有"っとなります「上杉さん(上記5枚目画像)」に、
試奏を終えてのファースト・インプレッションを、
お伺いしました所.....

『簡潔に言わせて貰いますと…

とてつもなく格好良い一本です。

大満足!!

きっと、
今後の自分の、
シンボルとなるベースになる事でしょう！』

っとの御感想を頂戴致しました。

何せ、初見から、
"ヤヴァイ"を連呼されてました上杉さんのそのお言葉、
製作サイドとしては、
嬉しい限りです！

因に、SUPER BEAVERは、
現在、Live Tour真っ直中との事で、
直近(22日・金)に在ります、
「宮城・仙台 PARK SQUARE」でのLiveにて、
この「Psychomaster Custom Bass #004」を、
"初披露"させる御予定との事です！

観に行かれます方は、
"コチラのベースの音色も気にしつつ"!?
Liveを楽しまれて下さい。

それでは、上杉さん、
今後とも、宜しくお願い致します。

※ 引続き、当店では「カスタム・オーダーの受付」を行っております。

　 お値段は、仕様によって異なり、
　 「￥320,000-(税別)から」となってます。

　 御希望されるお客様には、店頭にて簡単な"お見積り"も致します。

　 尚、遠方にお住いの方には、
　 お電話での御相談(お見積り)も承っております。

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