2013年 07月 21日
VVG製の「Charlie Christian風 Floating Pickups」。 |

僕らが、
Psychederhythmを始めるズッと以前より、
"大変お世話になっております方"から、
お持ちの「1935年製 Gibson L-50」に、PUを搭載したい。
との御相談を受けまして.....
コレまた、お世話になってます、
U.S.A.の「Vintage Vibe Guitras」に特注を掛け、
ピート氏に、
「Charlie Christian風のフローティングPU」を…2種!
カスタム製作して貰ったのデス。
んで、幾度かの修正を経て、
先日、やっとそのPUが完成しまして、
ソレが、
上記画像に写ってます、2種のマイクになるのデス。
上側が.....
六角レンチを差し込んで、
各ポールピースがアジャスト出来、
各弦の音量バランスが取れるタイプのモノで。
下側が.....
一般的に知られる、
バー・タイプの、
チャーリー・クリスチャン風PUになります。
で、早速、
「1935年製のGibson L-50」のピックガードを、
新たに、
強度のある、厚めの板から作り直させて貰い、
ソコへ、
PUと、ヴォリューム、トーンを直付けし、
ジャックは、
エンド・ピン部を加工し、取付けました。
出音は、2種とも、
アーチ・トップ(スプルース)のクリアーな鳴りを、
癖無く、ナチュラルに再現してくれる出来映え!
ジャジーなトーンが、
実にタマラナイ逸品に仕上がりました。
っつか、この見てくれ、
御存知の方には、
凄くメジャーなルックスなんですが、
独特な"白×黒×白の天板"が、かなりPopで、
めちゃカワイくないッスか?
因に、
上記と同じマイクが欲しい!.....っと言う方の為に.....
「Charlie Christian Type (Adjust)」と、
「Charlie Christian Type (Bar)」を、
ドチラとも同じく、
「1個 / ¥18,500- (Tax in)」にて販売させて頂きます。
御希望されますお客様は、
当店Staffまで、御相談下さい。
話しは、ガラッと変わり・・・
以前、
このblogで、幾度か御紹介し、
当店Original Guitarに使用して参りました、
U.S.A.は「Daka Ware製の白いCupcake Knobs」。
2011年9月の入手を最後に、
市場にモノが出回らなくなり!?
イツしか、
我々の手持ち分も底が見え始め!?
最近じゃ、
ウチのGuitarへの使用を控えて来た!?…んデスがぁ、
前回の入荷から、約2年が経ち、
コノ度、海外で偶然にも見付け!
嬉しさのあまり…勢いでッ!?
「300個の大人買い!(下記画像)」をしちゃいました。
なので、
コレカラは、当分我慢せずにッ!?
「Daka Wareの白いCupcake Knobs」が使えそうです。
まずはッ!手始めに.....
来月発売予定の「Satin BlackのGibfendrix」に、
採用したいと、考えてます。
きっと???
寄り!カッコカワイイ風貌に仕上がる事でしょう。
因に、
コチラのKnobsの単体販売は行っておりません。
ので、
予め御了承下さい。
そんなワケで、
今宵は、コノ辺で。

by psychederhythm
| 2013-07-21 18:17