ZAZEN BOYS ＠ レコーディング

本日の筆者は、4度目のBlog登場となる"psyche-iヤン"でっす。

朝(と言ってもお昼の12時近く)お店のドアを開けると、電話のベル♪が鳴り続けてました。
急いで受話器を取ると、電話の主はZAZEN BOYSのマネージャー(イワナガ)さんだった。
マネージャーさんは少しアセッタ口調で、
「本日ZAZEN BOYSのRec.が有るんですが、ギターの吉兼のJazzmaster(1964年製)の調子が悪くて、診て頂きたいんですが…でぇ…Rec.開始が15時からでぇ…」との事。

ZAZEN BOYSと当店とは、
1年チョットくらい前に、「(Vo&Gの) 向井秀徳さん所有のアコギの調子が悪く、診て欲しい。」と、知人の"ローディー・峰くん"から依頼＆御紹介を受け、ギターの修理やカスタマイズをさせて頂く様になりました。

で、話を戻しますと、
本日、拙者がお電話を頂いたのが12時。Rec.開始が15時!?
その間、3時間弱… (-_-;) 一体、間に合うのかぁ？…ってな感じで…
運良くRec.をしてるスタジオが近所だったので、素早く回収に伺い、即作業を開始しました。
結果、Jazzmasはゾウモツ類の交換と、ネックを含めた全体のバランス修正をし、仕上がったのが15時手前！
…間に合ったぁ〜ッ！
早速、拙者、再度スタジオへ乗込みました。
で、それと先日、向井さんに、当店オリジナルのModerncaster TL-Customをチェック頂きたい！というお話を振っていたので、一緒に抱えて伺ったのでした (^_^)v

スタジオへ着くや否や、直にModerncaster TL-Customを試して頂きました。
そん時の画像が↓デス♪ ("⌒∇⌒")
向井さんってば、オチャメに表情を作ってくれちゃって(笑)
ホント、あざ〜っす！m(_ _)m
で、その後、吉兼さんのJazzmasterのチェックも済み、＋その場でStrat×2本を調整してきました。

今日録った楽曲、早くCDになんないかなぁ〜。
楽しみっす！