2010年 06月 21日
「チャットモンチー 福岡晃子さん」のNew Bass!!!!! |



実は今日まで、
皆さんには"詳細"をチョイト黙って ( ;゚д゚)!?
製作を進めて来たBassが在るのデス。
"ソレ"が、
「今宵のblogのタイトル」に有ります、
上記 × 3枚の画像に写っているBassに関して。
なんデスが.....
実は、コチラは、
『チャットモンチー』の『Bass 福岡晃子さん』の為に製作させて頂きました、
彼女のNew Bass.....
『Psychomaster Custom Bass #001』になるのデスっ!!!!!
因に、
既に、あっこちゃんは、
ウチの「Modern J-Bass #005」を御愛用下さっておりますので、
当店オリジナルは、
これで「2本目のGet!」っとなります (^○^)v イェイ!
ま、"コンニチに辿り着くまでの詳しい経緯"に関しましては、
後日、
「あっこちゃんが上記Bassを抱えてる画像」と一緒に、
御紹介させて頂きたいと思っておりますので、
今宵は、まず、
"コノBassの仕様"に関し、記載させて頂きまっす!
っつぅ〜ワケで、
下記↓が、そのスペックとなるのデス.....
* Neck : 1 Piece Maple
* Fingerboard : Indian Rosewood (7-1/2")
* Scale : 34"
* Fret : Vintage Type
* Tuner : Gotoh GB-29
* Nut : Bone
* Body Top : Light Ash
* Body Center : Alder
* Body Back : Light Ash
* Pick Up (Neck) : Delano / JC 4 AL H
* Pick Up (Bridge) : Delano / The Hybrid 4
* Contorol : 2 Volume / 1 Blender
* Bridge: Gotoh Wilkinson WP2V
* Finish : Emerald Fire Metallic (All Lacquer)
* Strings : Rotosound RS 66LD
以上デス。
ネックは、
Uシェイプで細めの「メイプル1P」に、
フラット貼りした「20Fのローズ指板」。
ヘッド・トップに入れた、
"Psychederhythmのロゴ"と"Model名"は、
「オレンジ」をチョイス。
フィニッシュは、
全体を「ツヤ有りナチュラル」にて仕上げております。
ボディは、
当店のCustom Model(Modern Series)では定番の、
「アッシュ・トップ/アルダー・センター/アッシュ・バック」の、
"ラミネート材"を使用。
ピックガードは、「べっ甲柄」。
Pickupsは"パッシヴ"で、
ドイツに在ります「DELANO Pickup Systems」の、
「JC 4 AL Hot」を、ネック・ポジションに。
ブリッジ・ポジションには、「The Hybrid 4」を搭載。
コントロールは.....
1番上側のPotが、「フロントPUのヴォリューム」。
真ん中のPotが、「リアPU前側のヴォリューム」。
1番下側のPotが、「リアPU後ろ側のブレンダー」。
となり、
リアPUに関しては、
"ブレンダー"を活用する事により、
ハムバッカーとして使う事は勿論の事。
後ろ側のPUの音を、
前側のPUに対し、
少しずつミックスさせられる様になっております。
ブリッジには「Gotoh Wilkinson WP2V」を採用しましたので、
弦は、「裏通し」となっております。
その他、
"Psychomaster Bassのボディ形状"に関するお話は、
「去年11月のblog」に記載しておりますので、
ソチラをチェキってみて下さい。
あっこちゃんのNew Weapon!?っとなる、
「Psychomaster Custom Bass #001」!!!!!
ホントはね、サイケデリズム的には、
先月から今月中旬に掛け行われてました、
チャットモンチーのLive Tour「顔 to 顔 ツアー」に間に合わせたい!
っと言う気持ちが有ったので.....
4月中の完成を目指していた!?んデスがぁ.....
必要なパーツが上手く揃わなかったり…と、
スッタモンダが在りましてぇ(苦笑)
結局、完成したのは、
6月に入ってから。
っとなってしまったのデス。
詳しくは、前記の様に、
後日、"このblog"で御報告させて頂きますので、
今暫く、お待ち下さいませ m(_ _)m
by psychederhythm
| 2010-06-21 21:02