2010年 05月 16日
「工士洋史さん」と「Zebra Wood TopのHollow T」。 |

『Zebra Wood TopのHollow T-Line Custom』。
それから3日が経過した…"10日の月曜"。
1本の電話が鳴ったのデス。
その主は?.....
当店Original GuitarのHeavy User!?でもアリます、
『ギタリストの工士洋史さん』でした。
で、その内容とは?.....
「blogに出てた、
Zebra Wood TopのHollow Tって、まだ残ってますか?
イヤ、絶対買わないですけど!…
見た目もカッコイイし、気になってて(笑)
試奏したいので、後からお店に伺ってもイイですか?」
とのお話。
んで、
ソレから数時間後、工士くん登場〜!
聞く所によると、
ウチのHollow Tを触る為には、
「まず、敵を知らないとッ!」…と ( ;゜д゜)!?
当店に来られる前に、
"某所"にて、シンライン・タイプのGuitarを片っ端から弾かせて貰い、
自分の中に"音の基準"を作って来た!?…らしい。
ってなワケで、
では、早速ッ!…と、
"Zebra WoodのHollow T-Line"を抱え、
音出しチェック開始ッ♪♪♪
っと、直ぐさま.....
「わッ!
今、弾いて来たシンラインと、
音も、バランスも、全然違うッ!
扱い易い音色してますね。」と彼。
その後、
色んなフレーズを弾き、細かくチェックを繰返す工士くん。
そして.....
「弾き易いッ!
って言ぅーか、
コレが在れば、色んな楽曲に対応出来そうですし、
この1本で、完結出来ちゃうんじゃないですかね?」
っと、"期待以上の誉め殺し!?"をしてクレちゃいまして(笑)
なんだか、ケツがムズ痒くなるボクら (´ヮ`;)
んで、
「絶対買わないですけど!」っと言ってたワリに!?
欲しくなってしまった御様子の彼(笑)
でも、
"その日"は即決を避け!?
悩みつつ、御自宅に帰られたのデス。
でもって、次の日、
開店前の午前11時台に電話が鳴ったのデス。
受話器を取ると.....
その主は、工士くん!
で…
「もう、昨日アレからズッと悩んでて、
考えるのが苦しくなって来たんで(笑)
購入しますので、取っておいて下さいッ!」
っと、彼らしい内容!?のお電話。
っつぅ〜ワケでデスね、
昨日の夕方、
お引取りの為、御来店下さいました所を、
記念に!?…撮らせて頂きましたのが、
上記の画像なのデス。
お顔、見えて無いッスけどね ( ̄▽ ̄;)
因に、御購入後、
「Zebra WoodのHollow T-Line」に対する感想を、
お伺いしましたら.....
『今まで、
ギターは、曲によって持ち替えるものだと思っていましたが、
このHollow T-Lineは、
その考えを覆す様なポテンシャルを持ったギターで、
当分、エレキは買わなくていいかと.....。
そして、これまで、
自分が持っているソレゾレのギターに、
この部分が他のギターより優れていて好きだ!と言う、
斗出した点が存在してたんですが、
このHollow T-Lineは、全てが完璧です。
でも、
弾いた人にしか判らない感覚だと思うので、
僕の言葉が、
安っぽいキャッチにしか受け止めて貰えそうにないのが、
残念なとこです。』
っとの、
"ベタ惚れな嬉しいお言葉"を頂きやした (⌒∇⌒)
ありがとっ!!!!!
んでもって、工士くんってば、
な、な、なんとっ!
コレで、ウチのGuitarは.....
◆ GIBFENDRIX #002
◆ GIBFENDRIX #003
◆ Traditionalcaster #002
◆ Cheetah Teal Green Metallic
に次いで、
「5本目」のGet!っとなるのデス (v´▽`)v peace!!
ボクらとしては、
コレまでの4本同様、
ガン♪ガン♪に、酷使してくれる事を望みます!…ので、
宜しくッス。
話は変わり・・・
今宵の〆に、お礼を1つ。
昨日の昼イチに、
"修理の御依頼"で御来店下さいました、
『Team KOKOMO の ひゃっほい湯澤くん』ヨリ、
「佐藤養助商店の稲庭干饂飩 (下記画像)」を頂いちゃいましたっ。
この饂飩ってば、
前にもお裾分け頂きましたケド、
マジ旨いッスよね!
っつか、
お気遣い、有難さんでヤンス m(_ _)m
んでもって、"れいのE.Acoustic"、
調整完了しておりますので、
明日ですかね?
御引取り、お待ちしております。
んでば、宜しくで。

by psychederhythm
| 2010-05-16 21:42