2009年 12月 12日
店頭販売用に「Moderncaster T #014」を製作中! |


「Moderncaster T #013」をアナウンスしました際に、
チラっと触れました、
『Moderncaster T #014』について、
今宵は告知させて頂きたいとぉ〜思いまっす (^○^)v イェイ!
っつぅ〜ワケでッスね、
まずは、
上記画像 × 2枚に写っておりますのが、
"そのGuitar"になりますねぇ〜♪
着色時の画像を使って御報告しよ〜と考えてましたらぁ.....
モタモタしてる間に ( ;゚д゚)!?
塗装行程が完了〜してしまいましたッ!?(苦笑)
…ので、
寄り、"分りやすいイメージ"の伝わる画像にて、
御説明させて頂きます。
カラーは???.....
ボディ・トップが、
赤みの強い『パール・オレンジ』で。
そして、
"白のセル・バインディング"を境に、
ボディ・バックが、
白よりも若干くすんだ『クリーム』になりまっす!!!!!
この色の組合せってば、
自分らで言ぅ〜のもアレっすがぁ.....
めっさ新鮮で、かなりヤヴァイ感じっしょ? (⌒皿⌒メ)
っつぅ〜ワケでッスね、
"トップ面の調色"に際し、手元に用意しましたのは?.....
潰しの「赤」と「黄色」、
「シースルー・イエロー」に、「シースルー・ピンク」。
そして、「大量のパールの粉」の"5種"。
"ソレら"を目分で投入し、混ぜ合わせました。
今回は、最初から、
ボクらの得意とする、
「赤みの強いオレンジ」にするツモリでしたので、
「潰しの赤」を、結構多めに使用したんスよね。
んで、最終的な色みを整えるのに、
「シースルー・イエロー」と「シースルー・ピンク」を、
"隠し味!?"程度に注入し、
〆に、キラ★キラ★感を出す為、
「大量のパールの粉」を混ぜ合わせました!
で、出来上がったのが、
上記1枚目の画像に写っている「パール・オレンジ」ですね。
んで、
"バック面の調色"に際し、手元に用意しましたのは?.....
「白」と「くすんだ黄色」の"2種"。
"ソレら"を目分で投入し、混ぜ合わせました。
コチラのカラーは、
「多めの白」に対し「少量のくすんだ黄色」を投入し、
即完成〜と相成りました。
ウチの「Moderncaster T」では、
初ッ!となる「パール・オレンジ」っす (v´▽`)v peace!!
かなりスタイリッシュな1本に仕上がった!と、
思っておりやす。
っでは、ココで、
マテリアルに関し、簡単に御説明しときますと.....
ネックは、
「メイプル1P」に、「ローズ指板」。
ボディは、
トップ面の周りに「白のセル・バインディング」を巻いた、
「アルダー2P」。
Pickupsは、
ネック・ポジションに、
まっ白のPUカバーと合わせた、
U.S.A.は「Vintage Vibe Guitars」製の「P-90A」を。
ブリッジ・ポジションには、
U.S.A.は「Budz Guitars」製の「Purebred」を、
搭載予定。
ピックガードは、「白の3P」で、
ブリッジ・プレートには、
U.S.A.は「Glendale」の、
「The vintage Blackguard "original no-cut" bridge-plate」を、
採用する予定デス。
店頭販売価格は、
ハード・ケース付属で、「¥315,000- (Tax in)」を予定。
完成&発売は?.....「今月中」を、目指しております。
「オール・ラッカー仕様」による"Custom Model"ゆえ、
生産本数は、「1本限り」となります!
っ事で、
皆様、おっ楽しみにぃ〜 (⌒0⌒)/
by psychederhythm
| 2009-12-12 20:05