2005年 09月 27日
NASTY WIND "パ〜ト2" |
サイケ・ブログ読者の皆様、こんばんわぁ〜。
えぇ〜、"本日の筆者"は、2週間ブリ2度目の登場になる「psyche-iヤン」でございやスぅ〜 m(_ _)m
さてさて、多くのサイケ・ブログ・ファンの皆様から、"先日の日記"に書きました「花田裕之さんと拙者のアメリカ2人旅」の"続編"を早く読みたい!という御要望が有る様な?無い様な?…で、本日は誠に勝手ながら"第2段"を書かせて頂く事に決めちゃいました (^_^)v
そう言や、本日は明日の正式発売を前に"花田さんの新譜"『NSATY WIND』がCD Shopの店頭に"並ぶ日"でしたが、
多くのお坊ちゃん&お嬢ちゃん方、早速フライング・ゲッツ!をして聴いて頂いてますでしょ〜かぁ?
可能なら、本日の日記のお伴に『NSATY WIND』をヴォリューム4.2くらいの大きさで掛け♪この文章を読んでもらえると、よりDeepさが増し、感動もヒトシオだと?思いまぷので宜すく!
さっ、ジャ書くぞッ♪
えぇ〜・・・前回は「Muscle Shoals Sound Studio」のお話しで終わったんですよね。
実は"Muscle Shoals"を訪れた理由には、"↑その"他に、もう1つ有ったんです。
それは読者諸君も既に御承知かと思いますが?…イヤ…御承知か?…御存知なのかぁぁぁ!?…あぁ…まっ、いっか!
えっとぉ、そのワケはぁ、"花田さん"や"Dr.kyOnさん"が御使用されているギター・ブランド「Bluesouth Guitars」の工房を訪れる為でもあったのです。
Bluesouthを製作していた「Ronnie Knight」という男は、アメリカ南部の土地と音楽をこよなく愛してやまない奴でした。
そのRonnieが作るギターの名称は…
◆Muscle Shoals Rhythm Sectionのリズム・ギタリストJimmy Johnson Modelの「SWAMPER (2シングルのTEタイプ)」。
◆Delta Bluesから、現在のJuke Joint系Blues Soundを目指したR.L.Burnside愛用の「Clacksdeal (P-90×2のオリジナル・シェイプ)」。
(そう言や拙者、この旅の翌年、Ronnieと一緒に"R.L.Burnsideの自宅"へ遊びに行ってるんです。因に某国営放送で、ミュージシャンのY.MさんがR.L.Burnside邸を訪れておりましたが、その前に拙者が伺っておりますからぁ〜!?…っていうプチ自慢を挟みつつ・笑)
◆Otis Reddingが在籍していたバンドThe Pinetopprsからサザン・ロックの優The Allman Brothers Band的サウンドを目指した、Johnny JenkinsやWarren Heyns愛用の「Macon (ハムバッカ−×2のオリジナル・シェイプ)」。
◆Muscle Shoals Rhythm Sectionの歴代リード・ギタリスト達(Duaen Allman,Eddie Hinton,Pete Carr等)をリスペクトし発案された「Muscle Shoals(ハムバッカ−×2のオリジナル・シェイプ)」。
の「計.4種」存在した。
カンのいい方は"ピン!"とキタかと?思いますが、上記モデル名の由来は全て「ベタ」であった ( ̄皿 ̄メ)
惜しくもコノ「Bluesouth Guitars」、現在は工房を閉鎖し生産はされていないのだが…製作者である「Ronnie Knight」の"Spirit"は、Meのハ〜トに深く強く根付き、その引継いだ魂は、当店のオリジナル・ギター製作へと注がれて行くことだろうっ! …なのか!?
ま、そんなこんなで長文になってしまいましたが(苦笑)
コノ日記をお読みの花田さんファンの方から、「で…花田さんの話しネェ〜じゃねーかッ!」とクレームがありそうなので、ここいらで少々お話し致しまっす。
花田さんはMuscle Shoalsでもビールを片手に、Nashvilleから来たミュージシャンや地元のバンドとのセッションを繰返しました。
Nashvilleから来たミュージシャン達(結構有名な方々なんですけどぉ…名前、忘れちゃいました!)とはホテルが一緒だったので、セッションの翌朝に顔を会わせた際など、彼等から「You are GREAT GUITARIST!!」などと言われておりやした。
で、Muscle Shoalsを後にし、拙者達はMenphisへ向かいました。
勿論、プレスリーやU2のレコーディングで有名な「SUN STUDIO」へ行って、ソコから歩いても2分で着いてしまう「Beale Street」でビールを浴びつつライブを見、その後、花田さんはMemphisに在る楽器屋(Rod and Hanks)にて「NationalのDuolian」を購入してました。
(ホテルで"その"Duolianを爪弾く花田さんは、まるでデラニ−&ボニ−のモーテルショットを見てるようでした。)
それから拙者達はNashvilleへと向かったのでした・・・ ちゃん♪ちゃん♪
"続偏(第3段)"は、また後日Upさせて頂きまっす m(_ _)m
この画像↓は、花田さん所有のGuild '67 F-50(6弦)と70's D-212(12減)。
先日、調整にお持ち頂いた際に撮っちゃいました (^_^)v
F-50にはHighlanderのIP-2 Setが、 D-212にはHighlanderのIP-1 Pick Upが搭載されています。
えぇ〜、"本日の筆者"は、2週間ブリ2度目の登場になる「psyche-iヤン」でございやスぅ〜 m(_ _)m
さてさて、多くのサイケ・ブログ・ファンの皆様から、"先日の日記"に書きました「花田裕之さんと拙者のアメリカ2人旅」の"続編"を早く読みたい!という御要望が有る様な?無い様な?…で、本日は誠に勝手ながら"第2段"を書かせて頂く事に決めちゃいました (^_^)v
そう言や、本日は明日の正式発売を前に"花田さんの新譜"『NSATY WIND』がCD Shopの店頭に"並ぶ日"でしたが、
多くのお坊ちゃん&お嬢ちゃん方、早速フライング・ゲッツ!をして聴いて頂いてますでしょ〜かぁ?
可能なら、本日の日記のお伴に『NSATY WIND』をヴォリューム4.2くらいの大きさで掛け♪この文章を読んでもらえると、よりDeepさが増し、感動もヒトシオだと?思いまぷので宜すく!
さっ、ジャ書くぞッ♪
えぇ〜・・・前回は「Muscle Shoals Sound Studio」のお話しで終わったんですよね。
実は"Muscle Shoals"を訪れた理由には、"↑その"他に、もう1つ有ったんです。
それは読者諸君も既に御承知かと思いますが?…イヤ…御承知か?…御存知なのかぁぁぁ!?…あぁ…まっ、いっか!
えっとぉ、そのワケはぁ、"花田さん"や"Dr.kyOnさん"が御使用されているギター・ブランド「Bluesouth Guitars」の工房を訪れる為でもあったのです。
Bluesouthを製作していた「Ronnie Knight」という男は、アメリカ南部の土地と音楽をこよなく愛してやまない奴でした。
そのRonnieが作るギターの名称は…
◆Muscle Shoals Rhythm Sectionのリズム・ギタリストJimmy Johnson Modelの「SWAMPER (2シングルのTEタイプ)」。
◆Delta Bluesから、現在のJuke Joint系Blues Soundを目指したR.L.Burnside愛用の「Clacksdeal (P-90×2のオリジナル・シェイプ)」。
(そう言や拙者、この旅の翌年、Ronnieと一緒に"R.L.Burnsideの自宅"へ遊びに行ってるんです。因に某国営放送で、ミュージシャンのY.MさんがR.L.Burnside邸を訪れておりましたが、その前に拙者が伺っておりますからぁ〜!?…っていうプチ自慢を挟みつつ・笑)
◆Otis Reddingが在籍していたバンドThe Pinetopprsからサザン・ロックの優The Allman Brothers Band的サウンドを目指した、Johnny JenkinsやWarren Heyns愛用の「Macon (ハムバッカ−×2のオリジナル・シェイプ)」。
◆Muscle Shoals Rhythm Sectionの歴代リード・ギタリスト達(Duaen Allman,Eddie Hinton,Pete Carr等)をリスペクトし発案された「Muscle Shoals(ハムバッカ−×2のオリジナル・シェイプ)」。
の「計.4種」存在した。
カンのいい方は"ピン!"とキタかと?思いますが、上記モデル名の由来は全て「ベタ」であった ( ̄皿 ̄メ)
惜しくもコノ「Bluesouth Guitars」、現在は工房を閉鎖し生産はされていないのだが…製作者である「Ronnie Knight」の"Spirit"は、Meのハ〜トに深く強く根付き、その引継いだ魂は、当店のオリジナル・ギター製作へと注がれて行くことだろうっ! …なのか!?
ま、そんなこんなで長文になってしまいましたが(苦笑)
コノ日記をお読みの花田さんファンの方から、「で…花田さんの話しネェ〜じゃねーかッ!」とクレームがありそうなので、ここいらで少々お話し致しまっす。
花田さんはMuscle Shoalsでもビールを片手に、Nashvilleから来たミュージシャンや地元のバンドとのセッションを繰返しました。
Nashvilleから来たミュージシャン達(結構有名な方々なんですけどぉ…名前、忘れちゃいました!)とはホテルが一緒だったので、セッションの翌朝に顔を会わせた際など、彼等から「You are GREAT GUITARIST!!」などと言われておりやした。
で、Muscle Shoalsを後にし、拙者達はMenphisへ向かいました。
勿論、プレスリーやU2のレコーディングで有名な「SUN STUDIO」へ行って、ソコから歩いても2分で着いてしまう「Beale Street」でビールを浴びつつライブを見、その後、花田さんはMemphisに在る楽器屋(Rod and Hanks)にて「NationalのDuolian」を購入してました。
(ホテルで"その"Duolianを爪弾く花田さんは、まるでデラニ−&ボニ−のモーテルショットを見てるようでした。)
それから拙者達はNashvilleへと向かったのでした・・・ ちゃん♪ちゃん♪
"続偏(第3段)"は、また後日Upさせて頂きまっす m(_ _)m
この画像↓は、花田さん所有のGuild '67 F-50(6弦)と70's D-212(12減)。
先日、調整にお持ち頂いた際に撮っちゃいました (^_^)v
F-50にはHighlanderのIP-2 Setが、 D-212にはHighlanderのIP-1 Pick Upが搭載されています。
by psychederhythm
| 2005-09-27 16:49