2009年 05月 18日
ベース・マガジン 2009.6月号 P.154〜155 |
イキナシ「告知」から始めさせて頂きまっす!
まずは、
上記の画像に写っておりますのが、
"ソレ"になるのデスが.....
只今絶賛発売中の雑誌、
『ベース・マガジン 2009年6月号』の、
"MY DEAR BASS (P.154〜155)"に、
『ZAZEN BOYSのBass 吉田一郎さん』所有の、
『当店オリジナル Modern J-Bass #002』が、
見開きで.....ドドドォーーーーーッン!?っと、
デッカク1本っ ( ;゚д゚)!!
説明文付きで、御紹介されておりまっす( ̄ー+ ̄)キラリ
っつか、
先日発売されましたギター・マガジンに続き、
今回も、この様なお取り扱いッ!
いやぁ〜、出版元でアリます「リットーミュージックさん」と、
「一郎くん」には、
最高のPropaganda!?(笑)を、感謝しております (^○^)v イェイ!
っつかね、
でも.....一郎くんのコメントの約半分は、
色に関する.....って言ぅ〜かぁ、
殆ど「ジミー・スヌーカの話」で終わってるのが!?
ちとウケましたね(笑)
そ〜言や、
オイラ、子供の頃にTVで観た、
"ジミー・スヌーカとブルーザー・ブロディのタッグ"は、
マジでカッコ良かったなぁ(笑)
で、話を起動修正!?しますと.....
現在の、
"Modern J-Bass"のスタイルを決定付けた!?…のが、
「一郎くんのModern J-Bass #002」なんスよね。
話せば長くなるので、
諸処カイツマンデ、簡単に御説明しますと.....
当店OriginalのBassを製作して行く過程で、
2007年2月に完成しました『Modern PJ』で、
「裏通し」となる「Gotoh Wilkinson WP2V」に出会い!?
2007年9月に完成しました『Modern 5 JH-Bass』で、
「アッシュ・トップ/アルダー・センター/アッシュ・バック」の、
"ラミネートしたボディ材"と、
ドイツ製の「DELANO Pickup Systems」のPUを、初採用!
それらの"仕様"と"サウンド"の結果を踏まえ、
2007年11月に、
「アッシュ・トップ/アルダー・センター/アッシュ・バック」の、
"ラミネート・ボディ"に、
「DELANO Pickup Systems」のPUと、
「TBX (Treble Bass Expander) コントロール」を組合せ、
「Gotoh Wilkinson WP2V」を搭載した、
『Punksision Bass』を製作!
ルックスの過激さ ( ̄□ ̄;)!! とは一線を化す、
扱い易い音色が評判を呼び、
一郎くんも試奏して、気に入る。
そして、
一郎くんとのディスカッションの末、
「このBass(サウンド)を基準に、ジャズベ・タイプを作ろうッ!!!!!」
っと言う話で纏まり、
2008年1月に、Jタイプとして完成したのが、
『Modern J-Bass #002』なんデスっ!
その後、
同仕様による.....
『Modern J-Bass #003』を、
2008年9月に、"秋澤姉さん"のオーダーで製作。
続く、
2008年11月に完成しました『Modern J-Bass #004』は、
"plentyのBass 新田紀彰くん"がGet!
そして、
2009年3月に完成しました『Modern J-Bass #005』を、
"チャットモンチーのBass 福岡晃子さん"がGet!
と、続いていったんデスよね。
で、昨日、
『Modern J-Bass #006』が完成〜♪
っと、
コンニチの当店Modern J-Bassの基盤となった、
"一郎くんのModern J-Bass"を作らせて貰ったお陰で、
そのFollower的Bass!?を、
世に送り出す事が出来ているのデス。
なので、
彼の為に製作させて頂いた1本は、
当店にとって、
実に"思い出深い1本"となっているのデス。
ソンナコンナでッスね、
皆さんもお時間がございましたら、
「ベース・マガジン 2009.6月号」を、
本屋さんで、チェキってみて下さいまし m(_ _)m
お値段は、1冊「¥900- (Tax in)」となっております。
by psychederhythm
| 2009-05-18 20:30