2005年 09月 19日
巷は3連休 @ 最終日 |
ああぁ〜.....明日は、雑誌(Player)広告の製作日なんで、
只今、通常業務の合間に"下準備"を進めてます。
がぁ…
全っ然ッ、進まねぇ〜…(涙)
そ〜いや先日、「クラムボンのミトさん」が"ビザール・ギター"の修理品をお持込みされたんです。
物は、1960年代に生産されていた「Victorのギター(画像参照)」!
"Victor"とは?…そう、アノ"蓄音機に犬のマーク"の「ビクターのギター」です。
この様なビザール系のギター、修理品として何年かに1度お持込みになる方が居らっしゃるんですが、
大体、その殆どが保存状態も悪く、可動させるための修理をするとなるとカナリの費用が掛かってしまうため、リペアするのを断念される方も多いんです。
でも、ミトさんが持込まれた"このギター"は、塗面も生きてて、非常に状態も良く、
ジャックを交換したのと、ペグ穴の修正、フレット上面の擦り合わせをし、全体のバランス調整を施したダケで"使える"様になりました。
"このテの"ギターって、"このテの"ギターでしか出しえない"独特なTone"がアルので、"明確な使用目的が有る人"にはメッチャたまらないウェポンになるんですよねぇ〜 (^_^)
ミトさんとは、「ザックリ歪ませて壁系に」とか「広がり系のエフェクトを掛けて、アルペジオやコード・カッティングに使うっていうのもオモシロイよね!」っていう会話で盛上りました。
近い将来、このギターの音色が皆さんの耳元へ届けられる日もそう遠くないのでは?と感じます。
お楽しみに (^o^)v
只今、通常業務の合間に"下準備"を進めてます。
がぁ…
全っ然ッ、進まねぇ〜…(涙)
そ〜いや先日、「クラムボンのミトさん」が"ビザール・ギター"の修理品をお持込みされたんです。
物は、1960年代に生産されていた「Victorのギター(画像参照)」!
"Victor"とは?…そう、アノ"蓄音機に犬のマーク"の「ビクターのギター」です。
この様なビザール系のギター、修理品として何年かに1度お持込みになる方が居らっしゃるんですが、
大体、その殆どが保存状態も悪く、可動させるための修理をするとなるとカナリの費用が掛かってしまうため、リペアするのを断念される方も多いんです。
でも、ミトさんが持込まれた"このギター"は、塗面も生きてて、非常に状態も良く、
ジャックを交換したのと、ペグ穴の修正、フレット上面の擦り合わせをし、全体のバランス調整を施したダケで"使える"様になりました。
"このテの"ギターって、"このテの"ギターでしか出しえない"独特なTone"がアルので、"明確な使用目的が有る人"にはメッチャたまらないウェポンになるんですよねぇ〜 (^_^)
ミトさんとは、「ザックリ歪ませて壁系に」とか「広がり系のエフェクトを掛けて、アルペジオやコード・カッティングに使うっていうのもオモシロイよね!」っていう会話で盛上りました。
近い将来、このギターの音色が皆さんの耳元へ届けられる日もそう遠くないのでは?と感じます。
お楽しみに (^o^)v
by psychederhythm
| 2005-09-19 19:57